1299パニガーレをサーキット遊び仕様に!
サーキットで遊びたいと言うことで購入して頂いたDUCATI1299パニガーレに、フルエキマフラー、バックステップ等の取り付けをしました。結構大変な作業だったのでその一部を写真付きで紹介いたします。


パニガーレはここまでばらさないと何も付ける事が出来ないのです、メーカーにもよりますがコアガード取り付け時はラジエーター液を抜いて上下ラジエーターも取り外さないといけません。大変でしょ~。
純正のシフターをアフターパーツのバックステップに取り付けるために100度まで熱しないとロッドが外れないので熱で溶けない様にシフタースイッチをはずしてから熱してロッドを外します。 シフタースイッチピンが変形しない様にポンチで固定して外します。壊さない様に作業するのが大変です。 これは1199ですが1299にもシートレールの前の方が空洞になっていてシリンダーから出たエキパイの熱がもろに上がってきます。 たまたま1299にはマフラーガード取り付けの穴が有るのでそれを利用して自作特性ヒートガードを作りました。この上にはガソリンタンク、奥にはトラコン用のブラックボックスが有るので効果絶大だと思います。 市販のヒートプレートと断熱材を使って製作しました 耐久性はお客様にお願いして現在テスト中です。
何をするにも大変なパニガーレですが
乗らないと味合えない他にはない魅力を考えると
何てことないのかも知れませんネ!
乗らないと味合えない他にはない魅力を考えると
何てことないのかも知れませんネ!