トップページアツい夏！レース観戦ツーリング
当日明朝までの雨が嘘のような天気に恵まれた大分・オートポリスへレース観戦に行ってきました！
間近で見る大迫力のレースに、みなさん興奮！スタッフも仕事を忘れて楽しんできちゃいました（笑）
開催されたのは「2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦」。
250～1000ccの4クラス（JSB1000 / J-GP2 / ST600 / J-GP3）で熱い戦いが繰り広げられました。
レースに合わせて「九州モーターサイクルフェスタ2018」として各メーカーのブースが設営され、お祭りのような楽しい時間を過ごすことが出来ました！
写真
いつもの集合場所に朝6時集合。明朝まで続いた雨、そしてなお降り続ける小雨の中「今から晴れるけん！」とカッパを着ずに現れた数名に「漢」を見ました🤣 
シートバッグにもレインカバーを装着し準備バッチリ 
出発すると見る見る青空に☀雲仙から昇る朝日がきれ～い！ 
ちょっと、このシルエットカッコよすぎでしょ！（笑） 
島原の多比良港に到着です。島原組と合流し総勢12台が揃いました！ 
X-Girl参上！パニガーレより乗りこなせるようになったとかなってないとか…？？🤔 
先日納車させていただいたばかりの1290 SUPER DUKE GT。今回別組ですが、長洲まで同じフェリーで向かいます。専用パニアケースも付いてかっこい～！ 
腹が減ってはバイクは乗れぬ！！ 
熊本の長洲港まで45分の船旅。長崎から阿蘇方面に行くにはこれが一番 
あ！潮風が似合うスモーカーズだ！ 
さらば～長崎～！眠たげな頭にガツンとモンエナ注入！ 
長洲へ上陸！何回このフェリーに乗ってもワクドキするこの瞬間（笑） 
快晴だけど暑すぎない、快適な朝の熊本を裏道メインで駆け抜けていきます 
正面に見えるのがこれから登る山かな？山の天気もよさそうな予感！？ 
登れば登るほど雲がなくなっていく～。なんて日だ！！ 
（写真では）あっという間にオートポリスに到着。ほとんどの方が初めてで、その規模の大きさにビックリです！ 
今回はカワサキの応援チケットでの入場なので、広々とした特別駐車場が利用できました 
外車が多いですが、幸い今回はカワサキが2台いたので立派な応援団ということで（笑） 
チケットと引き換えに応援グッズをゲット～！ 
腹が減っては応援はできぬ！！←何回やる😂 
日本4メーカーのブースそれぞれ、最新車など気になる物が展示してありますね～。EさんXT250から乗り換え検討中！？ 
パドックエリアには各チームのトラックや部品メーカーが集結。オプションのチケットでここにも入れるらしいですよ～ 
グランドスタンドからはメインストレートから1コーナー、コース前半部分が見渡せます 
お！丁度今からJ-GP3（250cc単気筒）の決勝レースが始まるみたいですよ！ 
全車勢いよくスタート～～！！さすがレーサー、轟音を立てて駆け抜けていきます！ 
熾烈な戦いが始まりました！第1コーナーの激しい駆け引きに興奮！😳 
お昼はピットウォークの時間。別売りチケットで特別な時間を過ごすことができます。それにしてもすごい人口密度！ 
一番のメインイベント、JSB1000（1,000cc）が始まりました～！グランドスタンドから観戦する人もいれば、広大なコースを移動してピンポイントで観戦する人も。こちらはコース後半の通称「ジェットコースターストレート」から60R、90Rに続くハイスピードコーナー 
トップ集団がやってきました！！下りでこの突っ込み…恐ろしすぎる～！😱大興奮です！ 
広大過ぎてアツ三巨人の大きさが伝わりません（笑） 
見よ、ATSUが誇るカワサキ応援団を！応援団長帽子小っちゃすぎるんじゃないですか？🤭 
カワサキブースにはスーパーバイク選手権で実際に使われたマシンが展示されています。しかしこの人だかりとステージの椅子は…？？ 
なんと！スーパーバイク選手権でカワサキチームを3連覇に導いたジョナサン・レイ選手が登場です！ 
柳川明選手とのトークショーにレースファン大興奮 
最後にみんなでパチリ。終始いい天気で、レース観戦が初めての方にも楽しんでいただけたようです😄 
帰路は同じルートで山を下っていきます 
こちらは菊池渓谷。涼しくて綺麗なところなのでゆっくりツーリングで来てみたいですね～ 
交通量がほとんどない田舎道をのんびりと 
少数派のKTM組で一枚。KTM、いいバイクですよ～（笑） 
長洲港で帰りのフェリーを待ちます。みなさん早起きと夕方の気温上昇でバテ気味ですー😓 
フェリーが来た～！ん？？島原に降り注ぐあの白い柱はまさか…！！？ 
最後の最後でドンピシャやられました～！まぁそれも思い出ということで（笑） 
みなさんおつかれさまでした～！ 
来月は一泊ツーリングサーキット走行会です。この興奮を実走で開放しましょう！（笑） END