BMW R nine T Racer

（メーカー説明より抜粋）R nineT Racerは、1970年代のスポーツモデルを彷彿させる、レーサースタイルのバイク。伝説のスーパーバイクの時代を追体験できるモデルですが、単なるレトロ主義なロマンチシズムを追ったバイクとは一線を画す存在。BMW Motorradならではの革新的な技術、クオリティから生まれたカスタマイズ可能なバイクです。
人目を引く、ハーフタイプのロケットカウルにセパレートハンドルを採用し、低いハンドルグリップを握ると、ライダーは完全なクラウチングスタイルとなり、パワフルなボクサーエンジンの独特なフィーリングを体感できます。好ポジションにつけていち早くコーナーを駆け抜ける。それができるのは、ストリートでも、人生でも、この R nineT Racerのような強い個性の持ち主だけです。

仕様

メーカーWebサイト

BMW Motorrad Japan | R nine T Racer
BMW Motorrad Japan 見積シミュレーション | R nine T Racer

詳細写真

タンクからシートカウルへのラインは実にグラマラスです

二眼メーターとセパハンはレーサースタイルの肝。めちゃくちゃ温かいBMWの純正グリップヒーターを装備

細身のシートで足付き性も良好

RnineTシリーズ共通のトルクフルな空油冷エンジン

ASC（トラクションコントロール）がとうとう標準装備に！コーナリングの安心感が全然違います

足着き性

シート高は805mmで、私（身長174cm）がまたがってみたところ、両足かかとまでベッタリ着きました。細身のシートに低重心なボクサーエンジンが相まって、取り回しは案外やりやすいです。